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- 2017.06.06 Tuesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
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先週終わったリオ・オリンピック。
日本は史上最多のメダル獲得数となったようです。
このリオ・オリンピックを観戦していて感じられたこと・・・メダル獲得数もそうだけど、いろんな種目でアナウンサーが「史上初!」とか、選手自らが「新しい歴史を作られた」と語っていたことがとっても印象に残りました。
新しい歴史・・・過去の歴史や結果がありながら、それをリスペクトしながらも新たに自分たちの結果を残すことができたということなのでしょう。しかもそれは4年というサイクルの中で更新されていく。
そんなことを想いながら、ふと「今世、自分の人生で新しい歴史を刻む」・・・そんな言葉が出てきました。
セラピーの前世療法?!に通じるなぁって思いました。
私たちの過去生はたくさんの歴史を経験して個々の魂のサイクルを云わば更新作業してきています。ただ更新はするけれど、過去と呼ばれる人生が消えてるわけではなく同時に存在している・・・
「更新」という言葉を調べてみると
1 新しく改めること。また、改まること。「世界記録を 更新 する」
2 ある契約の期間が満了したとき、その契約をさらに継続させること。「賃貸契約を 更新 する」
とあります。
だから、「塗り替える」でもなく「上書きする」でもなく「更新」していく。
今世の人生においての更新って、日々の気づきによって促進されるんじゃないかしらって思います。
「今まで」って過去はそこにあって、そこから先に「新たに」が始まっていく・「それまで」から変わった自分、変化した自分が「新たに」と自覚していくみたいな・・・
更新する度に軽やかで歩きやすい人生になっていく
4年後の東京でのオリンピックまで、私の人生はどんな歴史を刻んでいくのだろう?!・・・オリンピックイヤーに感じたこと
みずの輪tenshi